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スチューデント・サイエンティストプログラム

  基本理念
 「スチューデントサイエンティストプログラム」とは、主に大学生を対象に、 醸造研究・醸造産業の普及を行うための活動です。背景として、特に理系の学生は、民間企業に就職し研究開発を行いたいという基本的な希望があり、醸造に関 わる有名企業は毎年常に就職希望の上位に挙げられています。しかし、近年大学等での教育は、基礎生物学や医学等のライフサイエンスの分野へ移行し、それに 伴い長い歴史によって培われてきた醸造学に関する学科が減少しているため、大学生等の若者が醸造・微生物産業についての学問を学ぶ機会が顕著に減少してい ます。また、飲酒には法による年齢制限があるため、酒類産業自体、直接触れて親しむ年齢が他の産業に比べて遅いという現実があります。そのため、現在、学 生時代に醸造産業・微生物学を習得できずに、入社して初めて企業研究に携わる学生が増えています。また、醸造学に触れる機会が減少しているため、醸造研究 に興味を持つ優秀な人財そのものが減少しています。
 そこで、日本醸造学会若手の会では、スチューデントサイエンティストプログラムを推進することにより、大学生を対象とした醸造研究の普及と、人財の育成 を行うことで、醸造研究のおもしろさ、醸造産業の発展性等を啓発し、醸造研究・醸造産業の底上げを図り、今後の醸造産業の益々の発展に貢献できるのではな いかと考えています。

 
第1回
九州大学(平成22年2月19日)
第2回
広島大学(平成22年6月28日)
第3回
京都大学(平成22年11月2日)
第4回
筑波大学(平成22年11月26日)
第5回
九州大学(平成22年12月22日)
第6回
酒類総合研究所(平成23年8月5日)
第7回
筑波大学(平成23年11月21日)
第8回
京都大学(平成23年12月2日)
第9回
九州大学(平成23年12月19日)
第10回
広島大学(平成24年8月1日)
第11回
東京大学(平成24年11月9日)
第12回
京都大学(平成24年12月5日)
第13回
佐賀大学(平成24年12月14日)
第14回
東京大学(平成25年6月5日)
第15回
京都大学(平成25年12月6日)
第16回
広島大学(平成25年12月20日)
第17回
琉球大学(平成26年4月25日)
第18回
京都大学(平成26年12月5日)
第19回
徳島大学(平成26年12月19日)
第20回
東北大学(平成27年1月16日)
第21回
日本大学(平成27年7月10日)
第22回
立命館アジア太平洋大学(平成27年11月11日)
第23回
京都大学(平成27年12月9日)
第24回
九州大学(平成28年1月26日)
第25回
京都大学(平成28年12月6日)
第26回
新潟大学(平成28年12月15日)
第27回
山梨大学(平成29年8月4日)
第28回
東京農業大学(平成29年8月4日)
第29回
鹿児島大学(平成29年12月18日)
第30回
大阪大学(平成30年6月26日)
第31回
宮城大学(平成30年7月5日)
第32回
徳島大学(平成30年9月14日)
第33回
新潟大学(平成30年11月8日)
第34回
北海道大学(令和元年6月13日)
第35回
鹿児島大学(令和3年1月21日)